日本語 門司港観光スポット 

門司港観光スポット 日本語 

門司港観光スポット

掲載を最初はOKもらっていたのですが、再度電話した際に、掲載はできないと言ったので、掲載不可になりました。非常に腹立たしく思います。門司港の発展のために、寄与したいと思いましたが、そういうことをする企業が観光関係に関わっていることを残念に思います。

その後、区役所に行って確認しました。そうしたら、OKをいただきました。

門司港観光スポット 日本語 編集 井上

【1】海峡ドラマシップ

関門海峡を感じられるミュージアムです。
大正時代、その雰囲気を表現した「海峡レトロ通り」や、関門海峡を舞台とした、歴史を紐解き、それを表現した「海峡アトリウム」と「海峡歴史回廊」など見どころがあります。
小さい子供でも楽しめる、青いスロープのボールプール「海峡こどもの広場」があります。

 

2019年秋からリニューアルオープンした

旧大連航路上屋

反対側には、中国に渡る旧大連航路跡になっている

大陸と盛んに行き来していた昭和初期、門司港と中国の大連とは、定期航路でかいきょうれとろどおり結ばれていました。この頃に、としてたのが、「旧大連航路上屋」です。
出入り口脇の監視室が半円形に飛び出す等、幾何学形態を取り入れたアールデコ様式が特徴の旧大連航路上屋。
戦時中は、国際旅客ターミナルとして、そこから戦地に赴く人がいたのです。
大熊善邦氏の設計により、1929年(昭和4年)に、西海岸に「門司税関1号上屋」として建てられました。

ChatGPTで調べると、旧大連航路には、航海に必要な設備が整った宿泊施設や倉庫、商業施設などが建ち並ぶ商業地域がありました。この地域には、海運業者や商人たちが出入りするための宿泊施設として、上屋(うわや)と呼ばれる建物が存在していました。

上屋は、1階には商店や倉庫、事務所があり、2階には宿泊施設が備わっている建物で、主に商人たちが利用していました。2階には、広い部屋があり、そこには多数の布団が敷かれていました。商人たちはここで一晩を過ごし、疲れを癒していました。また、上屋には船乗りたちが利用する水揚げ場や、船の修理場としても利用されていました。

旧大連航路には、多くの商人たちが行き交い、活気に満ちた商業地域でしたが、現在は観光地として多くの人々に愛される地域となっています。

船と岸をロープでつなぐ器具は「船綱(ふなづな)」(画像にある茶色の)といいますが、それが、道の真ん中にあります。現在は海まで距離がありますが当時はここまでが海でした。

「船綱(ふなづな)」とは、船が岸に着岸する際に使用され、船をしっかりと固定することができます。船綱は、船側にある「船側綱」と、岸側にある「岸側綱」から構成されています。船側綱は船の舷側に取りつけられ、岸側綱は岸に打ち付けられた石や杭などにくくりつけられます。船と岸をつなぐことで、船が流されたり風に煽られたりすることを防ぎ、安全に乗り降りができるようになります。

【2】プレミアホテル門司港(旧:門司港ホテル)

プレミアホテル門司港(旧:門司港ホテル)
↑PUREMIAHOTERUMOJIKOU

門司港レトロ地区の観光の拠点として整備された。イタリアの建築家アルド・ロッシの遺作である。設計のテーマは門および鮫。
インテリアデザインは内田繁。港湾・船舶関連企業が入居するオフィス(門司港レトロスクエアセンタービル)が併設されている。

開業当初より2013年9月までは運営をジャスマックに委託していたが、契約切れのため撤退。その後燦キャピタルマネージメントと交渉を行っていたが不調に終わり、一時は門司港開発による自主運営となっていた。
2015年1月にケン・コーポレーションがホテルを買収し、2016年10月に「プレミアホテル門司港」にブランドを再構築・再定義を実施、現在に至っている。

【3】ブルーウィングもじ

福岡県、門司区にある跳ね橋。全国で最大級の歩行者専用の跳ね橋です。

「関門海峡」「関門橋」を見渡せる場所に架かっており、恋人たちの架け橋としても人気です。

【4】門司税関

門司港レトロ船溜まり 門司税関 レトロタワー

昭和初期までは、税関庁舎として使用された。旧門司税関は明治42年(1909)に門司税関が発足。
平成六年に赤煉瓦の復元を行い、1階は天井吹き抜けの広々としたエントランスホール、休憩室、フルーツ屋があります。
また、常設の門司税関広報展示室になっており、密輸の手口などを紹介しています。
また、2階はギャラリー。3階は関門海峡を行き交う船やはね橋を一望できる展望室となっています。

【5】三井倶楽部

 

設計者「松田昌平」 建築主「三井物産」 事業主体「北九州市」 竣工は1921年(大正10年)。谷町にあったものを1994年(平成6年)12月移築。
福岡県北九州市門司区港町にある国の重要文化財に指定されている歴史的建造物。
三井物産門司支店の社交クラブとして建築。接客用の洋風の本館と、それと接続する和風の付属屋・倉庫からなる
本館は木造2階建で、アインシュタインが1922年(大正11年)に宿泊した。風呂が展示されている。
2階の部屋が当時の状態で「アインシュタインメモリアルルーム」として展示されている。
また、林芙美子の生まれが、門司区の小森江です。その関係で林芙美子資料室(2階)がある。

チョット離れたとこには、国際海運会館には、林芙美子資料室もあります
(関門トンネル人道の方)
そこには、林芙美子関連の資料が展示されています。芙美子の生い立ちを含め、「めし」の自筆原稿や、芙美子の愛用品もあり撮影もできます。

【6】門司港駅

門司港駅は、九州鉄道の起点の駅、門司駅として1891年(明治24年)4月1日に開設された。初代の駅舎が建てられたのは現在の門司駅舎が所在する地点よりも東側、今の北九州銀行門司支店の裏手だたといわれる。
現在は、大正三年に場所を二百メートルほど移動し、福岡県北九州市門司区西海岸一丁目。
九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の起点駅でもある

門司港駅前修繕前噴水
門司港駅前修繕前噴水
門司港駅前修繕前
修繕中の門司港駅

駅舎はドイツ人技師ヘルマン・ルムシュッテルの監修の下に、1914年(大正3年)1月に建築された木造駅舎で、ネオ・ルネッサンス様式と呼ばれる左右対称の外観デザインが特徴であり、1988年に駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定された。
駅構内には戦前から使用されている洗面所、手水鉢、上水道など様々な歴史的資産が存在する。「一・二等客待合室」・「チッキ(手荷物)取扱所」・「貴賓室」・「関門連絡船通路跡」が残っていた。JR門司港駅2階大ホール(旧みかど食堂)があり、その当時の食器類が奥から出てきたことでも有名

2019年3月修復工事終わりました

門司港名物!バナナの叩き売り!の紙芝居: もじこうばななのたたきうりのかみしばい (オヤセン出版) Kindle版

  • この記事を書いた人
井上博喜

バナナの叩き売り 井上博喜

門司・門司港レトロ・関門海峡 大好き 運営者の井上博喜です。 バナナの叩き売りの歴史。バナナの叩き売りの成り立ちなど調べています。門司港レトロの歴史を知りたい人は必見!門司港の見どころもお伝えしています

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